須磨寺境内案内
 
仁王門 仁王門
源三位頼政の再建、仁王力士は運慶及び湛慶の作と伝えられています。
 

唐門福禄寿尊
唐門福禄寿尊 ”福”は幸せ、”禄”はお金、”寿”は長生き。私達の願いを名前で示す福の神が、福禄寿尊です。福も禄も寿も頭を使わなければ、と長居頭が示し、笑う門には福来る、とにこやかなお顔でさとされます。笑いながらこの福禄寿尊の頭をなでるとボケ封じに。又、福禄寿尊の体をなでるとガン封じになるといわれる有難い”撫で仏様”ですよ!
 

神戸七福神霊場
生田神社   弁財天
長田神社   恵比寿神
湊川神社   毘沙門天
○大龍寺   大黒天
○念仏寺   寿老人
○天上寺   布袋尊
○須磨寺   福禄寿尊
源平の庭
源平の庭
 今から八百年前の平敦盛・熊谷直実の一騎討ちの場面を再現した庭です。当時十六歳の無官太夫平敦盛が一の谷の浜辺において、源氏の武将熊谷直実に討たれた話は平家物語の中で最も美しく、最も悲しい物語として古来語り継がれております。
庭前には、「笛の音に波もよりくる須磨の秋」の蕪村句碑があり、庭の角には弁慶が「一枝を伐らば一指を剪るべし」と制札を立てた、歌舞伎「一の谷嫩軍記」にも登場する「若木の桜」があります。

本堂
本堂
 仁和二年開創当時の本堂には、松風村雨物語で有名な在原行平が参籠して、勅勘を許されたと伝えられますが、その後、火災、洪水、地震などの災害によりたびたび建て直されました。
現在の本堂は慶長七年(一六〇二)豊臣秀頼が再建したもので、建築奉行は片桐且元でした。但し内陣の宮殿は応安元年(一三六八)の建造になるもので、重要文化財です。本尊聖観世音菩薩、脇侍毘沙門天、不動明王が祀られています。昭和47年、文化庁の指導で全面解体修理が行われ、六百年前の姿に復原されました。

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